カラオケや発表会など、人前で歌うと、緊張で声が震えてしまうことはありませんか?
練習では上手く歌えていたのに、「本番になると思うように声が出ない」と感じる人は多くいます。
そこで今回は、人前で歌うと声が震える理由と、緊張を味方につけるためのメンタルトレーニングや発声のコツを紹介します。
緊張すると声が震える理由
緊張すると心拍数が上がり、呼吸が浅くなります。また、無意識のうちに肩や首、喉に力が入りやすくなります。
その結果、以下のような状態になって声の震えにつながります。
・息の流れが不安定になる
・喉に余計な力が入る
・声量や音程が安定しにくくなる
つまり、声が震えるのは、緊張によって体が反応しているためです。
よくある反応なので、まずは「緊張している自分はおかしくない」と思うことが大切です。
緊張を味方につけるメンタルトレーニング
「緊張はどうすればやわらぐの?」「声が震えないメンタルの保ち方を知りたい」という人のために、緊張を味方につけるためのメンタルトレーニングを紹介します。
1.緊張して当たり前と考える
緊張をなくそうとすると、かえって緊張が強くなることがあります。
大切なのは、「緊張しないこと」ではなく、「緊張していても歌えること」です。
まずは、緊張している自分を否定しないようにしましょう。
2.失敗よりもできることに意識を向ける
本番になると、「音程を外したらどうしよう」と考えてしまうことがあります。
しかし、失敗を避けることばかり考えると、余計に体が硬くなってしまいます。
上手く歌うことよりも、歌詞や感情を届けることに意識を向けることで、過度な緊張を和らげやすくなります。
3.本番を想定した練習を行う
緊張対策としておすすめなのが、本番を想定した練習です。
立って歌う、スマートフォンで録画するといった環境で練習することで、歌うことに少しずつ慣れていきます。
声の震えを抑える発声のコツ
実際に、声の震えはどのように抑えたらいいのか、発声のコツを紹介します。
1.歌う前に深呼吸をする
緊張すると呼吸が浅くなりやすいため、本番前は意識的に呼吸を整えましょう。
ポイントは、息をたくさん吸うことではなく、ゆっくり吐くことです。
深く息を吐くことで体の力が抜けやすくなり、呼吸も安定しやすくなります。
2.最初から全力で歌わない
本番では力が入りやすいため、歌い出しから全力で歌うと声が不安定になることがあります。
最初のフレーズは少し余裕を持って歌い始めるのがおすすめです。
力みを抑えることで、喉への負担も軽減しやすくなります。
3.ブレスを意識する
緊張すると呼吸を忘れてしまうことがあります。
ブレスが浅くなると息が足りなくなり、声の震えにもつながります。
歌う前にブレスの位置を確認しておき、フレーズごとにしっかり息を吸うことを意識しましょう。
呼吸が安定すると、声も安定しやすくなります。
人前で歌うことに慣れるならナユタス所沢校へ
声が震える人は、緊張への向き合い方や発声方法を身につけることで、本番でも落ち着いて歌いやすくなります。
とはいえ、「声の震えがなおらない」「どうすればいいかわからない」感じることもあるでしょう。
所沢にお住まいの方なら、ナユタス所沢校のボイストレーニングがおすすめです。
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