こんにちは!ナユタス堺東校です😊
「ROSE」「Blue Jeans」など、
次々と話題曲を生み出している7人組ガールズグループHANA。
HANAの楽曲を聴いていて、
「同じグループなのに、声が全然違う!」
と感じたことはありませんか?
実際、メンバー自身もHANAの魅力について、
7人それぞれの声や歌い方が異なることを挙げています。
MAHINAさんも「声も性格も好みも思考も違う7人」が合わさることが
HANAの音楽につながっていると語っています。
今回は、HANAの“歌声そのもの”をボイトレ目線で深掘り!
CHIKA・NAOKO・JISOO・YURI・MOMOKA・KOHARU・MAHINA、
それぞれの声がどんな印象を作っているのか
実際の楽曲や本人たちの発言をもとに見ていきます💡
※声の感じ方には個人差があります。
この記事では発声方法を断定するのではなく、
音源から聴き取れる特徴や本人・メンバーの発言をもとに紹介します。
そもそも、なぜ同じグループでも歌声は違う?
人の声には、一人ひとり違いがあります。
声帯や声道など身体的な違いに加えて、
声の高さ
息の混ぜ方
発音
声の強弱
リズムの取り方
語尾の処理
などによっても、歌声の印象は変化します。
さらに面白いのが、同じ人でも歌い方によって声の印象を変えられること。
HANAの「Blue Jeans」では、
普段は低音を効かせて強くラップすることが多いMOMOKAさんが
ブレスを多めにして優しく歌ったと本人が語っています。
つまり、
「生まれ持った声」+「歌い方」
の組み合わせによって、その人らしい歌声が生まれているんですね。
では、7人それぞれに注目してみましょう!
CHIKA|芯のあるパワフルな歌声
CHIKAさんの歌声で印象的なのが、芯のある力強さと伸びやかなロングトーン。
音楽ナタリーでも、CHIKAさんの特徴として
「芯の太いロングトーン」やフェイクの迫力が紹介されています。
HANAのメンバーから見ても、その存在感は特別なようです。
MOMOKAさんはCHIKAさんについて、
歌い出すとステージ全体の雰囲気が変わるほどの「ディーバ感」があると表現しています。
CHIKAさんの歌を聴くときは、
高音そのものだけでなく、「音を伸ばしたときにどれだけ声の存在感が残っているか」
にも注目してみてください。
ボイトレでもロングトーンは、ただ長く声を出せばいいわけではありません。
音程や声量を安定させながら、最後まで声のニュアンスを保つことが重要です。
NAOKO|歌い方で空気を変える表現力
NAOKOさんは、歌唱力だけでなく表現の振り幅にも注目したいメンバーです。
オーディション時には、ちゃんみなさんから「実力の暴力」と表現されたほど
歌とダンスの両面で高い評価を受けました。
さらにCHIKAさんはNAOKOさんについて、
歌でもダンスでも何かを出した瞬間にその場の空気を変える迫力があると語っています。
歌が上手いというと、
「高音が出る」「声量がある」
といった部分に注目しがちですが、
同じ声でも、曲によってどう表情を変えるか
も歌唱力の一つです。
NAOKOさんの歌声を聴くときは、音程だけでなく
フレーズごとの声の強弱やニュアンスにも耳を傾けてみると面白いでしょう。
JISOO|「一声で分かる」存在感のある声
JISOOさんについて、KOHARUさんは非常に分かりやすい表現をしています。
「一声でわかる」ほど特徴的な歌声。
これはボーカリストにとって大きな武器です。
歌が上手いことと、「誰が歌っているのかすぐ分かること」は
必ずしも同じではありません。
声質や発音、フレージングなどが組み合わさることで、
「この声はこの人!」
という個性が生まれます。
JISOOさんは韓国で練習生経験を持ち
オーディションでも歌唱力と声そのものを高く評価されていました。
HANAの曲を聴くときは、ぜひ一度画面を見ずに、
「JISOOさんの声を当てられる?」
と聴いてみてください。
声の個性が分かりやすくなるかもしれません。
YURI|声色と表情で作るクールな存在感
YURIさんは、声色によって独特の雰囲気を作れることに注目です。
MAHINAさんも、YURIさんについて
「YURIにしか出せない声色や表情」があると話しています。
特にHANAのように7人で歌うグループでは、
全員が同じような声を出す必要はありません。
むしろ、
パワフルな声
柔らかな声
低い声
クールな声
と違う声が次々と登場することで、楽曲に立体感が生まれます。
YURIさんの歌唱では、
声のトーンと表情が合わさったときの雰囲気にも注目してみてください。
歌は「音程を正しく取る」だけではなく
どんな声色でその音を出すかによって印象が大きく変わります。
MOMOKA|深い低音とラップが大きな武器
7人の中でも特徴を説明しやすいのがMOMOKAさんです。
最大の武器の一つが、深みのある低音ボーカルとキレのあるラップ。
YURIさんもMOMOKAさんについて、
ステージでは低音ラップがかっこいいと話しています。
高音に注目が集まりやすいボーカルですが、低音も立派な個性です。
低い声が入ることで、それまでの歌声とのコントラストが生まれ
曲全体の印象を変えることができます。
さらに面白いのが「Blue Jeans」。
MOMOKAさん本人によると、この曲では普段のように低音を強く効かせるのではなく
ブレスを多めにして優しく歌うことを意識したそうです。
同じMOMOKAさんでも、
強い低音 → 柔らかく息を含んだ声
と歌い方を変えることで、まったく違った印象を作れるわけです。
これはボイトレ的にも、とても参考になるポイントです。
KOHARU|曲の「余韻」を作る歌い方にも注目
KOHARUさんはダンス経験の長さでも知られていますが、
HANAでは歌声にも注目したいメンバーです。
特に面白いのが楽曲の終わり方。
「Burning Flower」ではラストパートを担当していますが
KOHARUさん自身が、激しく燃えた炎が最後に静かに残っているようなイメージで
余韻が残る歌い方を意識したと話しています。
ここから分かるのが、
歌は「どんな声を出すか」だけではなく、「曲の中で何を表現するか」が重要
ということ。
特に曲の最後は、その一声で楽曲全体の印象が変わることがあります。
KOHARUさんのパートでは、
歌い終わった後にどんな感情が残るかまで意識して聴いてみると面白いですよ。
MAHINA|歌とラップで見せるギャップ
最年少のMAHINAさんも、楽曲によってさまざまな表情を見せています。
「Burning Flower」について本人は、
「ROSE」とは違うラップの声を意識したことを語っています。
さらに「Blue Jeans」では、恋する少女になりきって表現したとも話しています。
つまりMAHINAさんも、
「自分の声はこれ!」と一つに固定するのではなく
楽曲によって声やキャラクターを変えている
ということです。
歌を練習していると、
「自分の正しい歌声はどれなんだろう?」
と考えてしまうことがあります。
でも実際には、一人の中にいくつもの声があってOK。
優しく歌ったり、強く歌ったり、ラップでは声色を変えたり。
MAHINAさんの歌唱からは、そんな「声の引き出し」の面白さを感じられます。
7人の声が違うからHANAの曲は面白い
ここまで7人を見てきましたが、HANAの面白さは、
「誰が一番歌が上手いか」
という単純な比較ではありません。
CHIKAさんのパワフルな歌声。
NAOKOさんの表現力。
JISOOさんの一声で分かる個性的な声。
YURIさんの独特な声色。
MOMOKAさんの低音とラップ。
KOHARUさんの余韻を意識した表現。
MAHINAさんの声の使い分け。
それぞれ違うからこそ、
歌う人が変わった瞬間に曲の色まで変わって聴こえるのがHANAの魅力の一つです。
実際、「ROSE」についてJISOOさんも
複数のメンバーで歌うパートでそれぞれの声が重なっていくことを
印象的なポイントとして挙げています。
7人の声の違いは、弱点ではなく、むしろグループの大きな武器なんですね🌟
ボイトレでも「自分の声の個性」を消す必要はない!
HANAの7人を見ていると、ボイトレで大切なことにも気づかされます。
それは、
「上手い人と同じ声になること=歌が上手くなることではない」
ということ。
もちろん、音程や呼吸、発声などの基礎を身につけることは重要です。
でも、
「もっと太い声じゃないとダメ」
「高い声が出ないから自分の声は良くない」
「好きな歌手と同じ声になりたい」
と考える必要はありません。
低い声なら低い声。
柔らかい声なら柔らかい声。
息の混ざった声なら、その特徴を表現に活かすこともできます。
自分が持っている声を理解して、その声で何ができるのかを増やしていく。
これもボイストレーニングの面白さです。
まとめ|HANAを聴くなら「誰の声?」にも注目!
普段HANAを聴くときは、曲やダンスだけでなく
ぜひ7人の歌声の違いにも注目してみてください。
おすすめなのは、MVを見ずに一度曲を聴いてみること。
「今歌っているのは誰?」
「メンバーが変わったら何が変わった?」
「同じメンバーでも前の曲と声が違わない?」
と考えながら聴くと、これまで気づかなかったHANAの魅力が見えてくるかもしれません。
そして、HANAのメンバー自身が語っているように
7人の異なる声や歌い方が集まっていること自体が、HANAの強みの一つ。
「歌が上手い=一つの理想的な声」
ではないことを感じさせてくれるグループでもありますね😊
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