🎤 カラオケの高音、苦しくなっていませんか?
こんにちは、ナユタス川越校です。夏休みも終盤、友だちや同僚とカラオケに行く機会も多い時期ですね。そんなとき、「サビの高いところで声が裏返ってしまう」「高音を出そうとすると、喉がキュッと苦しくなる」という悩みを抱えている方は、とても多いです。
実は、高音が苦しくなる原因の多くは、「喉の力み」にあります。高い音を出そうとすると、私たちは無意識のうちに、「喉を締めて」「首に力を入れて」「顎を上げて」声を持ち上げようとしてしまいます。この状態では、声帯まわりの筋肉がガチガチにこわばってしまい、かえって声が出にくくなってしまうのです。
もうひとつの原因は、息の量です。高い音を出すときは、低い音のときより、たくさんの息を安定して送り続ける必要があります。息が足りないまま、声だけで頑張って持ち上げようとすると、声が細くなったり、かすれたりしやすくなります。つまり、高音は「喉で頑張る」のではなく、「体全体で支える」ことが大切なんです。
「もともと声が低いから無理」「高音は才能」と諦めている方もいますが、そんなことはありません。力みをやわらげて、息の使い方を少し変えるだけで、今より楽に高い声が出せるようになる方はたくさんいます。今回は、今日から試せる3つのコツをご紹介しますね。
高音が苦しいと感じるとき、実は「音程が合っていない」わけではなく、「体が準備できていない」ことが原因の場合も多いんです。たとえば、寝起きや、長時間のおしゃべりのあと、乾燥した部屋にいるときなどは、声帯の動きが重くなり、高い音が出しにくくなります。「今日はなんだか調子が悪いな」と感じる日があるのは、誰にでもあること。調子の波は、体の状態のサインだと考えて、自分を責めすぎないようにしましょう。それだけでも、力みが減って、声が出しやすくなることがあります。
🔑 喉を締めずに高い声を出す、3つのコツ
【コツ1:顎を引いて、首を長く保つ】
高い音のとき、顎が上がっていませんか?顎を上げると、喉が引っ張られて締まりやすくなります。反対に、軽く顎を引いて、首の後ろを長く保つようにすると、喉まわりに余裕が生まれます。鏡の前で、顎の位置を確認しながら歌ってみましょう。

【コツ2:「上」ではなく「後ろ・奥」に響かせるイメージ】
高い声を出すとき、声を真上に突き上げようとすると、力みがちです。そんなときは、頭の後ろの高いところに向かって、声を「ふわっと」響かせるイメージを持ってみましょう。あくびをするときのように、喉の奥が広がった感覚を意識すると、声が通りやすくなります。
【コツ3:裏声から練習する】
いきなり地声で高音を出そうとせず、まずは裏声で「ふー」「うー」と、楽な高さから少しずつ上げていく練習をしましょう。裏声は、喉に負担が少ない声の出し方です。慣れてきたら、その裏声の感覚を保ちながら、少しずつ地声に近づけていくと、無理なく声域を広げていくことができます。
【おまけ:無理をしないことが、いちばんの近道】
高音の練習で大事なのは、「苦しくなる前にやめる」ことです。喉に痛みや違和感を感じたら、すぐに休みましょう。毎日ちょっとずつ、楽に出せる範囲を広げていくほうが、結果的に上達も早いです。練習の前には、ハミングや軽いストレッチで、喉と体をあたためておくのもおすすめです。
練習のときは、いつもの曲を全力で歌う前に、簡単なウォームアップを取り入れましょう。おすすめは、唇をブルブルと震わせる「リップロール」です。息を長く吐きながら、低い音から高い音まで、なめらかに音の高さを上下させます。唇が疲れてしまうときは、頬を軽く指で支えると、楽に続けられます。これを1分ほど行うだけで、喉がほぐれて、高音への準備が整いやすくなります。さらに、練習は短時間にして、こまめに水分をとりながら行うと、喉への負担を減らせます。
高音の練習で気をつけたいのは、疲れたら休む勇気を持つことです。声帯は小さな筋肉でできているので、長時間の練習で疲れがたまると、かえって声が出にくくなります。目安は、1回10分ほどを2〜3回に分けて行うことです。休憩の間には、水分をとって、首や肩を軽くまわしてリラックスしましょう。短い練習をこまめに積み重ねるほうが、結果として上達が早いですよ。
🎵 自分の声の「癖」を知ると、歌はもっと楽しくなる
カラオケで高音を出したいとき、キーを調整するのも立派なテクニックです。原曲のキーにこだわらず、自分が気持ちよく出せる高さに合わせることで、歌いやすさは大きく変わります。「キーを下げるのは恥ずかしい」と感じる方もいますが、プロの歌手も、自分に合ったキーで歌うことは当たり前に行っています。まずは無理のないキーで、曲全体を楽しく歌い切る経験を積み重ねましょう。そのうえで、キーを1つずつ上げていくと、無理なく声域を広げていくことができます。
高音が出にくい理由は、人によって違います。喉の力みが強い方、息が足りない方、姿勢が崩れている方など、原因はさまざま。自分では気づきにくい癖も多いので、専門の講師にチェックしてもらうと、思わぬ発見があるものです。
ナユタス川越校は、川越駅から徒歩3分。ボーカルレッスンをはじめ、洋楽・発音矯正、K-POP、弾き語りなど、豊富なコースから、あなたの好みに合わせて選べます。完全マンツーマンなので、人前で歌うのが恥ずかしい方も、周りを気にせず、あなたの声の課題にじっくり向き合えます。
川越校には、防音室があり、空いている時間帯なら自習利用も無料です。レッスンで教わったコツを、その場で練習して定着させることもできます。カラオケで思い切り歌える日を目標に、少しずつステップアップしていきましょう。
歌うことは、体を使った表現です。だからこそ、声の出し方だけでなく、姿勢、呼吸、表情など、いろいろな要素がつながっています。高音が出るようになると、歌える曲の幅が広がり、カラオケも、もっと楽しくなります。憧れのあの曲を、気持ちよく歌える日を目指して、少しずつ練習を重ねていきましょう。焦らず、楽しみながら続けることが、上達への一番の近道です。
ナユタスでは、1レッスン6,500円分を無料で体験していただけます。「好きな曲を、もっと気持ちよく歌いたい」という方は、どうぞお気軽にお申し込みくださいね。あなたにお会いできる日を、講師一同、楽しみにしています。
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