「歌い始めてすぐに息が苦しくなる。」
「サビのロングトーンで声が弱くなってしまう。」
「たくさん息を吸っているのに、なぜか最後まで続かない。」
そんな悩みはありませんか?
歌の息切れは、単純に肺活量が少ないから起こるとは限りません。最初に息を使いすぎていたり、身体に力が入っていたり、ブレスの位置が合っていなかったりすることもあります。呼吸の使い方を整えれば、初心者でもロングトーンを少しずつ安定させられます😊
歌ってすぐ息切れする主な原因
よくある原因の一つが、歌い出しから息を一気に使ってしまうことです。
長く伸ばそうと意識するほど、最初の一音を強く出しすぎる方は少なくありません。しかし、息が勢いよく出れば、その分だけ早くなくなります。
また、息をたくさん吸おうとして肩が上がったり、胸や首が固まったりすると、かえって呼吸が窮屈になることもあります。大切なのは、限界まで吸い込むことではなく、必要な量を自然に吸い、細く一定に使うことです。
声がかすれる、音程が下がる、最後だけ急に小さくなる場合も、息の配分が乱れている可能性があります。
ロングトーンが安定する呼吸トレーニング
まずは声を出さず、「スー」と息だけを一定に吐いてみましょう。
最初から長い秒数を目指す必要はありません。8秒程度を目安に、最初から最後まで同じ強さで吐くことを意識します。慣れてきたら10秒、12秒と少しずつ伸ばしてみてください🌱
次に、「アー」など一つの母音で声を伸ばします。このときも、大きな声を出そうとせず、楽に出せる高さと声量から始めるのがポイントです。
途中で顎が上がったり、肩に力が入ったりしたら一度止めましょう。秒数よりも、音程と声量が安定していることを優先したほうが、実際の歌にもつながりやすくなります。
実際の曲ではブレス位置と声量を見直そう
呼吸練習では長く伸ばせても、曲になると息切れすることがあります。歌詞や音程、リズムに意識が向き、ロングトーンの前に息を使いすぎてしまうためです。
まずは歌詞に息継ぎの場所を書き込み、「どこで吸うか」を先に決めてみましょう。長い音の直前だけでなく、その前のフレーズを少し軽く歌うことも効果的です。
また、原曲と同じ声量やキーにこだわりすぎると、喉が力みやすくなります。自分が無理なく歌えるキーに調整し、最後まで余裕を残す意識を持つと、ロングトーンも安定しやすくなります🎤
藤が丘のマンツーマンで呼吸の癖を確認
息の使い方は、自分では正しくできているか判断しにくい部分です。息が漏れすぎているのか、声を強く出しすぎているのか、ブレスの位置が悪いのかによって、必要な練習は変わります。
NAYUTAS藤が丘校のマンツーマンレッスンなら、姿勢や呼吸、声の出し方を一人ひとりに合わせて確認できます。好きな曲を使いながら、苦しくなる場所だけを繰り返し練習できるのも1対1ならではです。
ロングトーンは、ただ長く伸ばすだけではなく、最後まで音程と響きを保てることが大切です。歌ってすぐ息切れしてしまう方は、体験レッスンで現在の呼吸の癖を確認してみませんか?無理に息を増やすのではなく、今ある息を上手に使う方法を見つけていきましょう✨

